豊川稲荷様、ナンバリング入り特別拝観券の制作

制作事例

新しくなった法堂の内部を、期間限定で拝観できる!

豊川稲荷様のご依頼で、新しく建て替えられた法堂の特別拝観券を制作しました。

天保年間に再建された以前の建物の老朽化にともない、実に数百年ぶりに建て替えられることになった法堂が、2024年に竣工し11月に落慶式が行われました。

普段は入ることができないこちらの法堂ですが、期間限定で特別に一般公開されています。特別拝観の期間は令和6年12月1日から(開催中です!)令和7年5月31日までの半年間で、それ以降は一般参拝の方は見ることができなくなります。新しくなったご本尊を拝むこともできる、またとない機会です。

黒色基調の本殿と相まって白い壁と銀色の瓦が映える美しい佇まいです。

新法堂までの道順

法堂は、豊川稲荷のやや奥まったところにあります。正門から本殿を経て法堂へ至る様子を、順を追って写真とともにご紹介します。

JR豊川駅、名鉄線豊川稲荷駅から表参道をすすむと、正門(総門)があらわれます。

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総門を抜けてまっすぐ行くと御祈祷受付へ、左にすすむと本殿へ。

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奥のほうに本殿が見えます。

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鳥居を2回くぐり、本殿へすすみます。

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本殿が近づいてきました。

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新法堂へは、本殿の向かって右手奥にすすみます。

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おみくじ所の左手奥へすすみます。おや、法堂の屋根が見えてきました。

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階段を下ります。(足が不自由な方は本殿前の坂の手前から右へすすむと階段を迂回できます。)

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やや低めの渡り廊下をくぐります。

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法堂が見えてきました!

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ば〜〜〜ん!到着。

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特別拝観は正面階段の向かって左手から履き物を脱いで入場するようです。

特別拝観は令和6年12月1日から令和7年5月31日までで、拝観料は一人500円です。法要や行事があるときは拝観できないようですので、ご注意ください。豊川稲荷の情報は下記のリンクからご覧ください。

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豊川稲荷ウェブサイト
https://www.toyokawainari.jp/

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ナンバリング入りやミシン目入りチケットもお任せ

今回の特別拝観のために制作した拝観券は、枚数管理と偽造防止のために1枚ずつ異なる通し番号を印刷してあります。

通常の印刷に加え、このようなナンバリング印刷や、半券付きチケットのためのミシン目加工も承っておりますので、イベントや講演会等のチケットをご検討の方は、お気軽にご相談ください。

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当社では、お客様のご要望に合わせて、企画・提案から撮影のディレクション・デザイン・印刷まで、プロモーションツールの制作全般をトータルに承っております。 お問い合せは、お電話かメールでお気軽にどうぞ!

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