溶岩窯から生まれたパンを包む深紅の紙袋 ー 食パン工房くりいむ様の紙袋
制作事例

食パン専門店の食パン!?
豊川市にある食パン専門店「食パン工房くりいむ」様。
こちらで売られている食パンは、溶岩窯という窯を使って焼かれていて、溶岩石のプレートから出るたっぷりの遠赤外線より、短時間で芯まで火が通って余分な乾燥を抑え旨みを凝縮する...とのこと。
水分を保ったまま焼き上がるためか、ずっしり重量感があって、食べてみるとフワフワなんだけどモチモチしっとり... 比べちゃいけないかもだけど、コンビニやスーパーで包装売りされてる食パンでは味わえない、スペシャルな食感なのです。

特別な食パンのための紙袋
くりいむ様で使われている紙袋は、当社でデザイン・印刷したものです。
食パン専門店がつくるこだわりの食パンのための紙袋なので、高級感や上質感を訴求すべく、お店のロゴは控えめにしてあまり目立たせず、紙袋全体の色や雰囲気で見た人の印象に残るようなデザインを目指しました。また、原材料にこだわり保存料など余計なものは使わないという商品の特徴から、過度な装飾を排除したシンプルなグラフィックデザインにしました。


マチ(側面)にはドット柄をあしらいました。シンプルな高級感の中にも「かわいらしさ」というキャラクターを持たせました。

食パンを上下に重ねずに、2つ並べて入れることができる大きさです。


ぜひとも刺身で食べてもらいたい...
食パンといえば、表面を軽く焼いてトーストにしてバター塗って...という食べ方が定番だと思うんですが、くりいむさんの食パンは、トーストせず何もつけずに、まずはそのまま... いわゆる「刺身」で味わってもらいたい。フワフワなのにモチモチ。ぎゅっとつまってるのに、ふんわり柔らかくて瑞々しい。これは食べてみないとわからない!

シンプルなプレーンの食パン以外にも様々なラインナップがあります。こちらは「あんこ」。一見なんの変哲もない山型パンですが...上の切れ目からはあんこがチラ見え。

切ってみるとこんな感じ。とある和菓子屋さんも絶賛するぐらいのあんこだとか...

その他にも、抹茶大納言・チーズ・チョコなどなどなど... 選りすぐりの材料で手間暇をかけて作られたパンは、どれもお試しの価値あり。日によってラインナップは変わるのと、季節ごとの商品もあるようなので、気になる方はSNS(下記)でチェックしてみてください。

食パン工房くりいむ
@shokupancream(インスタグラム)
営業日… 水木金土 11時
営業時間… 〜16時(冬季)
お店の場所… 愛知県豊川市一宮町上新切528−1
※今回紹介した紙袋は有料です。
※無料のレジ袋もありますが、マイバッグ持参もOKです。
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